誰もがいつでも必要なG 空間情報を容易に検索・入手可能なプラットフォームとして、当センターの最新の取組みをご紹介いたします。
また、「ベース・レジストリ」をテーマにG空間情報の整備・活用に取り組む産官学の皆様をお招きしてご講演いただきます。
講演については以下のリンクを確認してください。
https://front.geospatial.jp/event/2023/10/3660/
“Mapping for SDGs:達成度が見える「持続可能な世界へのマッピング」”
UN(国連地図局)とICA(国際地図学協会)が作成した“Mapping for a Sustainable World” の内容を紹介し、日本語翻訳本の対象者や狙いについて理解を深めます。
(一社)日本リモートセンシング学会
昨今、我が国の基幹地球観測衛星を取り巻く動きはとても大きくなってきている。本シンポジウムでは、新しい宇宙基本計画と基幹衛星の将来計画、これらを後押しするさまざまなコミュニティの活動に関する理解を深め、将来を展望する機会としたい。
/準天頂衛星システムサービス株式会社
11月9日に実施しました「みちびきウェビナー ~みちびき利活用最前線 in G空間EXPO2023~」のアーカイブを公開します。
コロナ禍を契機に、途上国も含め田園回帰の動きが進行している。
旧住民が利便性の向上を望む一方、大都市から来た移住者のなかには、不便の中の豊かさや、自らが作り上げる主体性を求めている人もある。
短期的な移住施策のみならず、長期的に当該自治体に関わりを持つ「関係人口」を増やすことは、経済効果や将来的な移住、起業につながると考えられる一方、このような二極化、分断の顕在化も懸念される。地方自治体が政策を考える上では、地域の発展のみならず、持続可能性も重要である。
Rural Laboは、全国の地域活性化に取り組んでいる/関心のある若者が集う地域活性化コミュニティである。
現在では全国から500名以上が参加し、オンラインでの情報交換や勉強会、全国各地でのミートアップイベントなどを通して、若者同士のつながりを生み出している。
ここには田園回帰の移住者も多数参加している。本シンポジウムでは、Rural Laboメンバーと地理学研究者の対談を、賛否両論の立場で行う。
G空間EXPO2023 日本地理学会主催シンポジウム「地域に飛び込む若者:なぜ今地域か?」開催 - 日本地理学会 (ajg.or.jp)
参加申し込みは以下のURLから
シンポジウム参加登録フォーム (google.com)
2019年に、39年ぶりの日本開催となったICC2019国際地図学会議に向けて産学官連携グループ「地図みらいコンソーシアム」が発足し、G空間EXPO2020以降3回にわたり講演シンポジウムHP内にて様々なプログラムを発表し多くの方に視聴いただきました。
4回目となるG空間EXPO2023でも引き続き複数のプログラムを公開します。
本シンポジウムをご視聴いただいた皆様には、是非アンケートへのご協力をお願いします。測量CPDポイントを希望される方は、アンケートのご提出を必須とさせていただきます。アンケート回答・CPD申請方法についての詳細は、日本写真測量学会ホームページをご覧ください。
http://www.jsprs.jp